海外FXのレバレッジを比較してみた

海外FX

レバレッジとはいわゆる「テコ」のこと。

FXが大ブームになったのは、手持ちの金額が少なくてもレバレッジをきかせることにより、より多くの利益を得ることができる。2000年代はじめに、多数のFX長者がでたことはまだ記憶にあるだろう。海外FXでは、その夢を再現することも不可能ではない。


レバレッジは海外業者のメリットの一つでもある。

「必要証拠金を少なくしたい」のがトレーダーの本音だろう。

海外業者の特徴のひとつ「ハイレバレッジ」で必要証拠金も少なくすることができる。
国内業者であれば、最大25倍(今後は10倍になる話も進んでいる)
と決められているが、海外業者であれば400倍~3000倍までかけることが
できるのが普通である。

1万通貨のトレードを行った場合必要証拠金がどうなるかを比較してみた。

25倍  100倍 400倍 800倍 3000倍

ドル円  44000 11000 2750  1375 366
ユーロ円 50000 12500 3125  1566 416
ポンド円 64000 16000 4000  2000 533

各社ごとのレバレッジ比較

会社によって異なるレバレッジをまとめてみた。

海外FX業者 最大レバレッジ 最低初回入金額 ロスカット水準 口座名
FBS 3000倍 1万円  20% スタンダード
GEMFOREX 1000倍 100円 50% オールインワン
is6com 1000倍 100円  50% スタンダード
XM 888倍 500円 20% スタンダード
Bigboss 555倍 1万円 20% スタンダード
TITAN FX 500倍 2万円 20% スタンダード
LAND FX 500倍 1万円 30% Live
FXDD 500倍 2万円 50% スタンダード
FXPro 500倍 5万円 20% MT4
AXIORY 400倍 2万円 20% スタンダード
iFOREX 400倍 1万円 0% スタンダード
Tradeview 400倍 1万円 100% X leverage
IFCMarekets 400倍 2万円 10% ビギナー
PepperStone 400倍 2万円 20% スタンダード
XLNTrade 400倍 1万円 100% Profit

国内業者と比べると、その違いが分かるだろう。

ハイレバレッジは資金効率が格段によい

国内FX業者の「レバレッジ25倍」でドル円を1万通貨トレードするには、44,000円の証拠金が必要となる。
1万通貨のポジションであれば、1円(100pips)の値幅で10,000円の利益となる。
これに対してXMの888倍だと、約1,300円程度の証拠金ですむため、証拠金維持率を考えてもゆとりのあるポジションを持つことが可能だ。
レバレッジが高いと、資金効率がよくなるといわれるのは正に真実なのだ。

必要証拠金が少なくすむので、複数の大きなポジションを持てる

海外FX取引は取り扱い品目が多いので、複数のポジションが持てる。
メインをドル円にしながらも、他のマイナー通貨や株式、商品先物のチャートを見て、新たにエントリーできるし、ヘッジ(両建て)でポジションで、相場逆行時のリスクを抑えることもできる。

国内FXだと、取引資金10万円の場合、1万通貨のポジションを最大2つしか持てないのに対し、海外FX(400倍の場合)なら10万円で1万通貨のポジションが20も保持可能だ。
ドルストレートとクロス円、メジャー通貨とマイナー通貨、といったように異なる通貨ペアを組み合わせる取引戦略も立案できる。

海外FXだと少しの金額で取引可能

結局海外FXハイレバレッジというのは、国内業者よりも少ない証拠金での取引ができるということだ。
専業でなくても最初は小さい金額から・・、と考えているサラリーマンや主婦の初心者トレーダーに
とってもベストの選択となる。

よくハイレバレッジが高リスクだというが、それも誤解だ。
いきなりレバレッジを高く設定すると、強制決済までの値幅が小さくなってすぐにロスカットになってしまうが、レバレッジ自体は変更可能なので、慣れないうちは1倍~10倍程度の低レバレッジで運用すればいい。

■ハイレバレッジだけではダメ~最大許容損失額を合わせて見るべき~

レバレッジが高いのは魅力的だが、それだけでは片手落ちである。ハイレバはもう一点見なくてはいけないところがあり、それは、
損失がどこまで耐えられるか=「最大許容損失額」
との関係だ。

この損失に耐える額が大きいと、含み損の際に、ロスカットレベルに引っ掛かる確率が低くなり、より自由度の高いトレードができるようになる。そのため、「レバレッジ○○倍」だけではなく、最大許容損失額も重要視しなくてはいけない。

・最大許容損失額の計算式
強制ロスカットとなってしまう「含み損=最大許容損失額」下記の計算式で算出することができる。

最大許容損失額=口座残高-必要証拠金×ロスカットレベル
必要証拠金=そのポジションの価額÷最大レバレッジ

こうやってみると、レバレッジの高さだけではなく、ロスカットレベルも同様に大切であることが分かる。ハイレバレッジでありながら、ロスカット水準を低く設定している業者ほど柔軟性のある取引ができるようになるのだ。

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